2013年発表会ゲストアーティストプロフィール

スタジオ アルマ・デ・フラメンコ 2013発表会 ゲストアーティスト

 
ギタリスト Isaac Muñoz(イサック・ムニョス)

プロフィール:

多くの有名なギタリストが輩出されるコルドバ出身。
有名なギターコンクール「joven flamenco」にて優勝。
その後実力を認められ「マリア パヘス舞踊団」専属ギタリストとして5年間在籍し、日本公演にも3年連続で参加。
志摩スペイン村「パルケエスパーニャ」のフラメンコショーの音楽監督を7年間担当中で、そのメロディーラインの美しさは定評がある。
又、自宅に録音スタジオを持ち、数々のフラメンコアーティスト達とレコーディングで共演。
スペイン国内でカンテ伴奏、ソロギタリストとしての確固たる地位を築きつつある。


● カンタオール Manuel Soto (マヌエル・ソト)

プロフィール:

フラメンコ本場ヘレスの出身11才から踊りを始める。
スペインで最も有名な歌手「ホセ・メルセ」の甥にあたり、徐々に歌に目覚め、 15才よりプロの歌手を目指す。
フラメンコピアニスト「ロサリオ・モントヤ」が率いるグループの一員として、2003年セビージャで 開催された
「国際フラメンコフェスティバル」に出演し、本格的に歌手としての活動を始める。
その後、アンドレス・ペーニャ、ピラール・オガジャ、マリア・モレーノ等、ヘレスの有名なダンサー達と共演。
又、「ポル・バケーロ舞踊団」に所属し、アメリカやヨーロッパ全土の公演に参加。
現在彼自身最もフラメンコを感じる町ヘレスにて、レコーディングの準備に追われる毎日をおくる。

2009年及び、2010年スタジオ「アルマ・デ・フラメンコ」発表会に出演する。


カンタオーラ   Naike Ponce (ナイケ・ポンセ)

プロフィール:

カディスのサンルカル・デ・バラメダ出身。

小さいころから有名な歌い手「ラ・サジャーゴ」に師事する。

その後,セビージャの「クリスティナ・ヘレン」フラメンコアカデミーで著名な歌い手「パコ・タラント」
「ナランヒート・デ・トリアナ」「マヌエル・ソレル」などに師事。

歌い手のプロフェッショナル活動を通し、「ロシオ・モリナ」「ハビエル・ラ・トーレ」

「マリア・バルガス」「エストレージャ・モレンテ」「アルカンヘル」など有名な舞踊家や歌い手と舞台での
共演やレコーディングを共にする。

現在では、マドリードを拠点として、同市内の主なタブラオ「カサ・パタス」、「エル・カルダモモ」に出演中。

歌い手として数々の舞踊団とイギリスを初めイタリア、フランス、中国、コロンビアなど世界での公演経験も持つ。

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